ウラジロヨウラク (裏白瓔珞)
ツツジ科 ヨウラクツツジ属
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低山から亜高山帯のやや湿り気の多い場所に生え、高さ1〜1.5m程度の高さとなる。 花は釣鐘状の形をし紅紫色の花をたくさんぶら下げて咲くが、やや白っぽいものから赤味の強いものまである。 葉裏が白味を帯びることによりこの名がある。 花柄や萼に長い毛が密生し良く目立つ。 萼が長く目立つ物をガクウラジロヨウラクと言う。 |
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撮影:2014年06月27日 野反湖 | ||||||||
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撮影:2014年06月27日 野反湖 | ||||||||
撮影:2009年07月04日 長野県駒ヶ根市 |