ウンヌケ
イネ科 ウンヌケ属
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やせた丘陵地の、乾いた日当たりのよい草地や半裸地に生育する草丈1メートルほどの多年草。 全体の姿はススキに似るが写真のように穂を曲げると長く強いノギが確認できる。 またススキより葉が短く、葉の表側が白っぽく、裏面は緑色で白っぽくなく表裏が逆に付いたように見える。 葉の基部の葉鞘と呼ばれる所に黄褐色の毛が密生する。 |
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撮影 2007年10月21日 愛知県新城市 |
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