ウキアゼナ  (浮畦菜)       
          
ゴマノハ科 ウキアゼナ属      

  
 

水田や休耕田などの水湿地に生える浮葉生の植物、北アメリカ原産の帰化植物で一年草です。
熱帯魚用の水草として輸入された物が逸脱し野生化して現在に至っているようです。

水の中に生えた場合は茎は円柱状で白い毛を出し水面に浮きますが、湿地などに生える場合は直立します。

葉は丸く肉厚で光沢のある葉となり対生し水面より出て、葉腋より長い花丙を出して8ミリ程度の花を付けます。
花は5裂して白い花となり中央部は黄色を帯び4本の雄ずいをつける。
撮影:2006年09月03日 丹羽郡大口町 
 
 
撮影:2016年11月03日 春日井市 
 
白色系の花 黄色系の花 赤色系の花 青色系の花 その他の花
 春   夏   秋   春   夏   秋   春   夏   秋   春   夏   秋   春   夏  秋 
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