オオヤマカタバミ (大山傍食)
カタバミ科 カタバミ属
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低山帯から亜高山帯の林内の木陰にまれに生え本州中部地方や九州に生える多年草。 花は葉より早く4〜5月ごろ開き、白色で赤紫色の筋がよく目立ち直径2.5センチ程度の花を茎頂につける。 萼片は楕円形で反り返り、苞は花のすぐ下にある。 葉は3小葉で小葉は倒3角形で大きく角が尖るのが特徴。 仲間の コミヤマカタバミはこちらへ ミヤマカタバミはこちらへ |
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撮影:2017年04月30日 木曽 | ||||||||
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