オオクサキビ (大草黍)
イネ科 キビ属
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やや湿り気の多い場所に生える、北アメリカ原産の帰化植物、1年草で草丈は1メートル程度まで成長する。 夏から秋にかけて30センチ程度の穂を付け3ミリ程度の小さな小穂をまばらにつける。 最初は写真のように穂状となるが、成長するに従い散開する。 クサキビに似るが葉身の基部が幅広いまま葉鞘につながることと、葉鞘の縁に毛がないことで区別する。 |
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撮影 2006年09月23日 犬山市善師野 |
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