オオキンケイギク (大金鶏菊)
キク科 ハルシャギク属
|
|
北アメリカ原産の帰化植物で、栽培されていたものが野化した。河川の土手や河原を中心に広がっていたが、帰化植物ではあっても花が美しいので、移植されたり刈り残されたりした。 岐阜県羽島郡川島町の木曽川の河川敷でも、毎年5月下旬になると見渡す限りのオオキンケイギクの群生の開花時期を迎へ黄金のじゅうたんをひいた様な見事な姿を見せてくれていましたが、その後特定外来生物に指定され栽培や移植も禁止され、厄介者の指定植物となり勢いは減ってきたが今でも残っている。 |
||||||
撮影 2003年05月22日 各務原市川島町 |
||||||||
|
||||||||
撮影 2003年05月22日 当時大繁殖していた様子。 |