オオケタデ (大毛蓼)
タデ科 タデ属
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別 名 : オオベニタデ 中国、インド、マレーシアなどを原産とし薬用や観賞用に移入されしばし野生化したものを見ることのある。草丈1.5メートルほどになる一年生の大型の帰化植物。 茎や葉に毛が多いことからこの名となったようである。 花は夏の終わりから秋にかけ枝先に10センチほどの花穂をつけ薄紅紫色の花を密につける。 葉は互生し柄があり卵形で全縁、先が尖る。 |
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撮影 2019年09月30日 一宮市明地 |
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