オオカナダモ (大カナダ藻)
トチカガミ科 オオカナダモ属
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南米 アルゼンチン原産の水中に生え長さは1メートルを超えるものもあるる常緑沈水の帰化植物。 茎は水中で長く伸び花は花柄が伸び水面上に1センチ程度の3弁の花を付け一日で枯れてしまいます。 雄雌異株であるが、日本では雄株しか定着せず、雄株のみであるが、切れ藻による栄養繁殖で分布を広げているとの事。 小川で見つけましたが光を好むのか? 橋の下にはまったく無く その下流ではまた出てくる なんとも自然の不思議を感じる花でした。 |
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撮影 2009年09月21日 各務原市川島 |
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撮影 2004年09月11日 茶臼山 | ||||||||
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