オオハンゴンソウ (大反魂草)
キク科 オオハンゴンソウ属
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北アメリカ原産の多年生の帰化植物で草丈は1.5めーtpるほどになる。 花は花は茎の上部で枝分かれした頂部直径6センチほどの黄色い花を付ける。 葉は互生し羽状に5〜7深裂する。 当初は園芸用として輸入されたようですが、繁殖力が強く、地下茎で増え大群生をすることがあります。今では山深い里付近でも見られ、すっかり定着してしまったようですが、山野草などを売り物にした場所では、この花が群生してしまうと元来の野草が絶えてしまい、駆除が大変難しい花とのことで、害草として扱われている。 |
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撮影 2020年08月02日 白樺湖畔 |
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