アキギリ (大秋桐)
シソ科 アキギリ属
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中部地方〜近畿地方にかけての山地の木陰に生える多年草で草丈は20〜60センチ。 花は枝先に唇形の花が集まってつく。 花冠の外側及び萼には細かい毛があり、上唇の中に葯をもつ雄しべが2個あり、口元には不完全な葯が見える。 葉は対生し長さ6〜10センチで3角形状鉾形で長い葉柄があり鋸歯はやや不揃い。 |
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撮影 2019年10月05日 石徹白 |
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