オニタビラコ (鬼田平子)
キク科 オニタビラコ属
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道端や公園の草地、庭など何処にでも生える1〜2年草で条件が良ければ草丈1メートル近くにもなり、コオニタビラコに似ているが大きいことによりこの名が付いたようです。 花は1センチ弱の黄色の頭花を散房状に付けよく目立ちます。 根生葉はロゼット状につき、茎葉の下の方は根生葉に比べ先が尖る傾向にあり、茎の上部には葉が少ない。 葉や茎を切ると白い乳液が出る。 |
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撮影 2017年04月15日 可児市土田 |
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