イワセントウソウ (岩千洞草)
セリ科 イワセントウソウ属
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深山の湿った場所に生える多年草で、草丈は15センチ程度の小さなセリ科の植物です。 ごく小さな散房花序に10個程度の花をつける。 根生葉は2回3出複葉で小葉は深く切れ込み、茎に付く葉は線形の羽状複葉となりまるで形が違うのが特徴です。 |
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撮影:2007年06月03日 入笠山 | ||||||||
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撮影:2014年07月20日 富士見台 | ||||||||
撮影:2015年06月12日 木曽 花後の姿 |