イワナシ (岩梨)
ツツジ科 イワナシ属
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山地から亜高山帯の林縁に生育し、地上を這い長さは15センチほどになる常緑低木で、夏になり果実が熟し食べると梨に似た味がすることからこの名が付いた。 花は枝先に3〜数個の淡紅色で、長さ1センチ程度の鐘型の花冠を付ける。 茎には褐色の長い毛が生え、葉は互生しやや皮質になる。 |
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撮影 2018年04月29日 高山市荘川 |
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