イネ (稲)
イネ科 イネ属
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田んぼに植え秋に収穫し米となり、 我々の主食となるイネの花です。 イネは花粉媒介を風によっておこなう風媒花へと進化したもので、開花時間は午前中から昼ごろまでの2〜3時間と短く、ほとんどが自家受粉するとのことです。 花弁などを失い、シベのみの構造となり、雌しべだけが長く飛び出したような姿となっていましす。 イネは熱帯地区が原産であり、その栽培には温暖湿潤の気候が適しているが、明治以降改良され寒冷地向けの品種が出来今では日本全国で栽培できるようになったとのことです。 |
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撮影 2007年09月09日 犬山市善師野 |
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撮影 2007年09月22日 犬山市善師野 | ||||||||
撮影 2009年10月24日 犬山市善師野 |