イブキトラノオ (伊吹虎の尾)
タデ科 タデ属
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山地から高山にかけての日当たりの良くやや湿ったような場所に群生することが多く、名前の通り伊吹山ではよく見かけることが多く草丈1メートルほどになることもある大型の多年草です。 花は茎頂に長さ7センチ程度の円柱状の花穂をつける。 萼白色で5裂し、8個ののおしべが突き出る。 根生葉は長柄があり、茎葉は柄が無く茎を抱き、托葉は鞘状。 |
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撮影:2010年08月01日 伊吹山 | ||||||||
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撮影:2018年07月02日 伊吹山 | ||||||||
撮影:2010年07月24日 伊吹北尾根 |