イボクサ (疣草)         
          
ツユクサ科 イボクサ属      

  
 
休耕田など水湿地に生える1年草で、地を這いながら枝を分け立ち上がり草丈20センチ程度になる。

花は1.5センチ弱で萼片及び花弁は3枚で一日花である。

葉は互生し長さ3〜6センチの狭披針形で基部は鞘状になり茎を抱く。
撮影 2012年09月23日 可児市久々利 
 仮雄しべ3個と雄しべが3個
 仮雄しべは短く花粉を出さない
 
 葉は鞘状になり茎を抱く 
 イボクサとツユクサ 
 
白色系の花 黄色系の花 赤色系の花 青色系の花 その他の花
 春   夏   秋   春   夏   秋   春   夏   秋   春   夏   秋   春   夏  秋 
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