エンビセンノウ (燕尾仙翁)
ナデシコ科 センノウ属
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山地の湿地に生える多年草で草丈は80センチ程度まで成長するが、大きくなると自立できず倒れることも多い。 花は茎頂に直径3センチほどで、5枚の花弁は深裂し先は細く尖り何枚もの花弁があるようにさえ見える。 葉は数対が対生し、基部では茎を抱き、長卵状被針形で長さ5センチ幅1.5センチほどとなる。 |
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撮影 2017年09月03日 長野県伊那市 |
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撮影 2010年08月22日 長野県八ヶ岳麓 | ||||||||
撮影 2018年08月25日 長野県伊那市 |