エイザンスミレ (叡山菫)
スミレ科 スミレ属
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別名 : エゾスミレ 日本各地で見られる葉が裂けるスミレではもっとも身近な花である。 杉林下など日陰を好み多少日が当たる様なところに生え、草丈は花期には10センチ程度。 花は直径直径2センチ程度で写真のように淡紫紅色であるが紅色に近い物、白色に近い色など山地により様々である。 基本的に葉は3裂であるが小葉の裂け方は様々である。 白花を付けたものをシロバナエゾスミレと言う。 |
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撮影 2013年04月14日 郡上市大和町 | ||||||||
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