アカバナ (赤花)
アカバナ科 アカバナ属
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山野の水気の多いところに生え草丈30〜70センチになる多年草。 秋になると葉が赤くなることによりこの名が付いた。 花は直径1センチ程度で4裂し花弁の中央の先は浅く裂け雌しべは根棒状になる。萼には腺毛が多くみられる。 花柄のように見えるのは子房。 葉は対生し長さ2〜6センチで卵状楕円形で無柄、基部はしばし茎を抱く。 |
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撮影 2004年08月21日 犬山市栗栖 |
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