ヤナギタンポポ (柳蒲公英)
キク科 ミヤマコウゾリナ属
|
|
山地のやや湿り気のある所に生え、草丈0.3〜1.2メートルになる多年草。 葉が柳の葉に似る事からこの名が付いたようであるが、タンポポを探そうとすると名前のイメージから探しにくいが、ミヤマコウゾリナ属の花であると理解すれば比較的容易に見つけることが出来る。 花の大きさは3センチ程度でコウゾリナの花と似た舌状花だけで出来ている 茎は直立して途中で枝分かれせず、上のほうで枝分かれして先に花を付ける。 。 |
||||||
撮影 2009年08月30日 車山高原 |
||||||||
|
||||||||
撮影 2010年08月22日 車山高原 | ||||||||
撮影 2009年09月05日 高ボッチ |