ヤナギタデ (柳蓼)         
          
タデ科 タデ属      

  
 
水辺などやや湿り気のある場所に生え草丈30〜80センチになる一年草。 葉が柳の葉のように細く似ていることからこの名があります。

花序は長さ4〜10センチでわずかに紅色を帯びた白い小さな花をまばらにつける。


人の役に立たないタデの中で、葉は噛むとピリリと辛く、アユの塩焼きの褄として使用されることもある。タデの仲間は一見区別が付き難いため、私はヤナギタデかな?と思ったら とにかく噛んでみてピリッと来たらヤナギタデだと 同定することにしております。
撮影 2010年10月10日 神崎川 
 
 
 
 
 
 
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