ヤマトユキザサ (大和雪笹)         
          
ユリ科 ユキザサ属

  
 
別名 : オオバユキザサ

深山の林内に生える多年草で、葉は15センチほどあり草丈も60センチほどとなりユキザサより一回り大きい。

花は雌雄異株で花色は白色〜緑白色。
花の付き方もユキザサより多くよく枝分かれした花序と言うイメージになります。

茎は花序の下は緑色となるが途中から、赤みを帯び、細い毛が密集していることが肉眼でも見える。

食用として新芽は食べられ、アスパラのような味とのことです。
撮影 2005年06月05日 天生峠 
 
 
 
撮影 2005年06月05日 天生峠 
撮影 2007年06月10日 天生峠 
 
白色系の花 黄色系の花 赤色系の花 青色系の花 その他の花
 春   夏   秋   春   夏   秋   春   夏   秋   春   夏   秋   春   夏  秋 
50音検索へ
科別検索へ
トップに戻る