トキワイカリソウ  (常盤碇草)       
          
メギ科 イカリソウ属      

  
 
別名 :をオオイカリソウ

日本海側の多雪地帯の山野の林内に生える多年草で、葉が一年中枯れることなく残ることからこの名が付いたようです。
別名をオオイカリソウとも言い草丈が50センチ程度にもなる大きなイカリソウです。

越年した葉は硬くゆがんだ卵形で雪の中に埋もれるため、かなりいたんだものが多いが花のころには新しい葉が出始める。


撮影:2011年05月05日 福井県今庄 

 
 
撮影:2011年05月05日 福井県今庄 

撮影:2012年04月28日 郡上市石徹白  

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