テイカカズラ (定家葛)         
          
キョウチクトウ科 テイカカズラ属

  
 
常緑樹林内や林縁、岩場などに生える常緑のつる性木本。

木や岩場をよじ登り枝先や葉腋に集散花序を出し直径2〜3センチの白い花を付ける。

葉は対生し臨床を這う葉は長さ1〜2センチと小型であるが、岩や木をよじ登った先につく葉は長さ3〜7センチとかなり大きく、革質で光沢のある葉となる。
撮影 2016年06月04日 愛知県新城市 
 
 
 果実がはじけ種子を付けた長い冠毛が飛ぶ
  
撮影 2006年06月11日 各務原市鵜沼 
 
白色系の花 黄色系の花 赤色系の花 青色系の花 その他の花
 春   夏   秋   春   夏   秋   春   夏   秋   春   夏   秋   春   夏  秋 
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