タチコゴメグサ (立小米草)
ゴマノハグサ科 コゴメグサ属
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高原に生える一年草で、草丈は10センチ程度のものから30センチ近くまで伸びる事があります。 茎は直立し6ミリ程度の小さな花を、米粒に例えてこの名が付いたとのことです。 大きく成長すると分岐し大きな株のように見えることもある。 花冠は長さ6ミリ弱で下唇に紫色の条がある。 葉は対生し長さ6〜12ミリで深い鋸歯があり鋸歯の先は鋭く尖る。 |
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撮影 2010年08月24日 蓼科高原 |
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撮影 2009年08月30日 車山高原 | ||||||||
撮影 2010月0年08月24日 車山高原 |