タチカメバソウ (立亀葉草)
ムラサキ科 キュウリグサ属
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比較的標高のある山地などの湿ったところに生える多年草で、草丈は30センチほどにまで成長する。 同じ仲間のキュウリグサにも似るがサソリ形花序のように反り返らない総状花序となる。花は直径8ミリ程度で白色となり5裂する。 葉は下部の細い卵形の葉には長い葉柄があり互生する。 名前の由来は葉が亀の甲羅に似ているとのことでこの名がついたとのことです。 |
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撮影 2008年05月04日 豊田市稲武町 |
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撮影 2015年05月24日 南アルプス林道 | ||||||||
撮影 2008年05月04日 豊田市稲武町 |