タニタデ (谷蓼)
アカバナ科 ミズタマソウ属
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山地の湿った場所に生える多年草で草丈は30センチ程度になる。 渓流沿いに生えることが多いことからこの名が付いたようでです。 花は総状花序に白〜淡紅色で先端が浅く裂ける花を下向きに付ける。 茎や葉柄は赤みをおび、花柄の付け根の所も節のように赤みをおび、花もほんのりと赤みを帯びることが多い。 ミズタマソウより更に小さいこの花は、暗い所に生えることが多いのとあいまって写真に撮るのが難しい花でした。 |
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撮影 2006年08月06日 東加茂郡七宗町 |
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