タコノアシ (蛸の足)
ベンケイソウ科 タコノアシ属
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湿り気の多い場所に生える多年草で草丈は1メートル近くにまで達することもある。 花は花弁が無く一見花はどこかと思うほど地味である。花序は最初は渦巻状になっているが花が咲くのと同調し真っ直ぐになって行き、やがて秋の深まりと共に赤みを帯びて行く。 葉は被針形で幅1センチ弱長さ5センチ程度の葉を互生してつける。 |
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撮影 2012年10月14日 海津郡 |
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