タカネニガナ (高嶺苦菜)
キク科 ニガナ属
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東北から近畿地方の亜高山帯から高山帯にかけての岩場に生える多年草で草丈は5〜20センチ。 花は直径2センチ程度でハナニガナよりやや小さい感じではあるがほとんど花だけでは見分けは付かない。 茎葉は次第に細くなり茎につくがニガナのように茎を抱くことは無い。 またランナーを出さないこともこのタカネニガナの特徴となる。 |
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撮影 2011年07月10月日 白樺湖 |
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撮影 2010年08月07日 乗鞍畳平 | ||||||||
撮影 2010年08月07日 乗鞍畳平 |