タカネマツムシソウ (高嶺松虫草)
キク科 マツムシソウ属
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中部地方以北及び四国の亜高山帯から高山帯にかけての草地などに咲き、別名をミヤママツムシソウとも言いう。 マツムシソウと比較すると、花が大きいことが特徴で、草丈は30センチ程度と小さい。 花は直径5センチ程度となり、舌状花も大きく、筒状花の萼片は針状で5ミリ程度ありマツムシソウと比較すると長いことなどで見分ける。 |
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撮影 2017年08月26日 八方尾根 |
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撮影 2017年08月26日 八方尾根 | ||||||||
撮影 2008年07月27日 八方尾根 |