タカネコウリンカ (高嶺紅輪花)
キク科 キオン属
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中部地方の亜高山帯から高山帯にかけての草地や砂礫地に生 え、草丈40センチ程度になる多年草。 花は2センチ程度で総苞は長さ10ミリ程で黒褐色をしており赤い色が濃く印象に残る花です。 葉は長楕円形で長さ7センチ幅3センチ程度。縁には低い鋸歯があり、基部は茎を抱く。両面にくも毛が生える。 |
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撮影:2010年07月10日 南アルプス |
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