花は１．５センチ程度で形や大きさ、側弁に毛があるなどエゾノタチツボスミレの白花とよく似ていた。
葉は菫と想像しにくい蓼のような葉をした披針形で長さは５センチ程度。
花が付いていない、この草体を見ただけでは菫であることを想像するのはかなり難しいと感じた。
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| 花弁の先は尖る |
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| 萼片が細長く、距は短い。 |
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| 托葉の切れ込み |
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タデスミレ （蓼菫）
スミレ科 スミレ属
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やや湿り気の多い落葉樹林の中で生え、草丈３０センチ程度になる。 花は１．５センチ程度で形や大きさ、側弁に毛があるなどエゾノタチツボスミレの白花とよく似ていた。 葉は菫と想像しにくい蓼のような葉をした披針形で長さは５センチ程度。 花が付いていない、この草体を見ただけでは菫であることを想像するのはかなり難しいと感じた。 |
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| 撮影 2018年05月27日 長野県松本市 |
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