ダンドボロギク (段戸襤褸菊)        
          
キク科 タケダグサ属

  
 
北アメリカ原産の一年草で草丈は50〜150センチになる。林内に生える1年草で草丈20〜80センチになる。
愛知県の段戸山で最初に確認されたことにより、この名が付いたとのこと。

花は多数の頭花が上向きに付く。
総苞は円筒形、長さ1.5センチ、中の花は筒状の両性花で先は淡黄色、白い冠毛となる。

茎には条があり上部で分枝し多くの頭花を付ける。
葉は長楕円形で長さ20センチ程になるものもあり、縁は不揃いで、深く切れ込むものもある。

撮影 2022年10月22日 愛知県尾張旭市 
 白い冠毛となる。
 茎には条があり、葉の切れ込みは不揃い。
  
   
 
白色系の花 黄色系の花 赤色系の花 青色系の花 その他の花
 春   夏   秋   春   夏   秋   春   夏   秋   春   夏   秋   春   夏  秋 
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