スナビキソウ (砂引草)         
          
ムラサキ科 スナビキソウ属      

  
 
海岸の砂場に生え30センチ程度の草丈となる多年草。
名前の由来は砂の中に長く地中茎を伸ばし増えるためこの名が付いたようである。

花は直径1センチ弱で5裂し平開し皺があり特異の形をした特徴のある花である。

葉は互生し長さ5センチ程度の倒被針形〜長楕円状被針形で海岸植物らしく肉厚の葉となる。


撮影 2015年05月05日 新潟県柿崎海岸 
 
 
 
 
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