スイセン (水仙)       
        
ヒガンバナ科 スイセン属

  
 
別名 : ニホンズイセン
      セッチュウカ

地中海原産の帰化植物で古い時代に中国を経由し日本にはいて来たと言われるが現在では本州の関東地方以西の海岸に野生化して群落を作っている。

花は根元より花茎をのばし先端に5〜7個横向きに咲く。
外側の白い平開するものは花被片、内側の黄色の物は副花冠。

葉は根元から出て長さ30センチ幅1センチ程度で葉裏は粉白を帯びる。
撮影 2013年02月02日 福井県越前海岸 
 
 
 
 
 
 
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