スイバ (酸い葉)         
          
タデ科 ギシギシ属      

  
 
別名 : スカンポ

人家の近くや草地、他の畔などに普通に生える多年草で、草丈は個体差がかなりあり30〜100センチ程度。
茎や葉に酸味がありこのことからスイバと付いたようです。

茎の先に総状花序を円錐状に出し直径3ミリ程度の小さな花を多数つけ赤みを帯びる。

根生葉及び下の方の茎はは葉柄があるが、上部の茎葉は葉柄が無く茎を抱く。

撮影 2017年05月01日 可児市瀬田 

 スイバ雄花
 雄しべは6個 花糸の先にぶら下がる。
 スイバ雌花の花期
撮影 2008年05月24日 可児市土田 
 スイバ雌花 果期には翼状に大きく張り出し実を包みよく目立つようになる。 
白色系の花 黄色系の花 赤色系の花 青色系の花 その他の花
 春   夏   秋   春   夏   秋   春   夏   秋   春   夏   秋   春   夏  秋 
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