シンミズヒキ (新水引)         
          
タデ科 タデ属      

  
 
林内の薄暗い湿り気のある場所に生える多年草で草丈は50〜80センチ程度になる。

茎の先に長い総状花序を出し、花被が4弁の小さな花をまばらにつける

葉は楕円形で先は尖りほとんど無毛。表面にミズヒキのような黒斑がない。。

ミズヒキと同じような場所に生え一見は同じように見えるが、葉はミズヒキより長く、黒斑が無い、葉の表面に光沢がある。
花穂が長く花が密に付くため詰まったように見えると言う相違点があり、意外と簡単にその見分けが出来ます。


撮影 2017年07月15日 鳩吹山麓 
 
 
 黒斑が無く葉の表面に光沢がある。
 
 
 
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