シナノショウキラン (信濃鍾馗蘭)
ラン科 ショウキラン属
|
|
長野県に自生する植物で南信地方の山地の林内に生える葉緑素を持たない腐生植物で、長くキバナショウキランとされていたが、花が大きく開くことから分けられシナノショウキランとされた。 全体に黄色くキバナとよばれる物より黄色が濃く、名前と形態が結びつかないが、この花には自生地の名前が冠に付けられたのであろう。 ※全体が紫色を帯びる物をショウキランと呼ぶ |
||||||
撮影:2015年06月12日 長野県木曽 |
||||||||
|
||||||||
|
||||||||
撮影:2011年06月19日 長野県大鹿村 |