サクラスミレ (桜菫)
スミレ科 スミレ属
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山地の草地や落葉樹林の日当たりの良い場所に生える多年草で、草丈は10センチ程度。 花は大型で2.5センチ程度あり、正面から柱頭が見えないほど側弁に毛が密生する。 葉は三角状の細長い楕円形で直立し花より高くなることが多く、葉柄が長く粗い毛がややまばらに生える。 スミレの女王と言われるサクラスミレにやっと会うことが出来ました。 葉に赤い斑のあるものをチシオスミレと呼ぶ。 花が白色の物をシロバナサクラスミレと呼ぶ。 |
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撮影 2010年05月29日 長野県高ボッチ | ||||||||
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撮影 2009年05月09日 長野県白馬村 | ||||||||
撮影 2010年05月29日 長野県高ボッチ |