サボンソウ
ナデシコ科 サボンソウ属
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別 名 :シャボンソウ ヨーロッパから西アジア原産の帰化植物で茎は地を這い途中より立ち上がり高さ40〜80センチになる多年草。 花は茎頂に集散花序につけ、白色〜淡紅色で直径3センチほどの5弁の花をつける。 葉は対生し無丙の長楕円披針形で先が尖る。 茎や葉から出る泡汁を石鹸の代用としたことからこの名が付いたようである。 |
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撮影 2003年10月12日 御嵩町 |
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