ナンバンハコベ (南蛮繁縷)
ナデシコ科 ナンバンハコベ属
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山野に生え、 茎は蔓状でよく分枝し長さ1メートル以上になるえるつる性の多年草。 花弁は途中で曲がり花弁の先端は2裂する。 咲き始めはおちょぼ口から途中で曲がった部分だけが顔を出し、開花が進むと中に隠れた花弁が見えてくると共に花弁の間隔が広がったように見え、益々独特の形になっていく。 開花した時にはすでに中央に丸い実が出来て目を引きます。 葉は長さ2〜5センチ程度の卵形。 |
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撮影 2007年08月18日 郡上市大和町 |
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