ナガバツメクサ (長葉爪草)
ナデシコ科 ハコベ属
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北海道ゃ東北地方の湿地や湿った林縁などに生える事が多いようであが入笠山で初めて見ることが出来た。 多年草で横に広がり伸びるが草丈は20〜40センチ程度になる。 花は茎上部に10ミリ程度の花で、花弁は5個となるが深く切れ込み10弁の花のように見える。 萼片は花弁より短い。 茎は弱く横に這うようなイメージで立ち上がる。 葉は対生し、ハコベなどと比べると細く、線形〜広線形で、あることからツメクサの名前となったと推測できる。 |
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撮影 2022年06月12日 入笠山 |
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