ムカゴサイシン (零余子細辛)
ラン科 ムカゴサイシン属
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草丈3〜10センチになる小さなランの仲間で常緑広葉樹林や過ぎの植林などの二次林の林床に生育する。 花は完全に開かない花を横向きに1個だけ付け、咲いても直ぐに閉じてしまい、自家受粉をして結実する。 (4週後には種を放出していた。) 葉は花の頃には無く、花後に心形の長さ2.5センチ程度の葉を付ける。 (開花後約1ケ月で葉が展開が確認できた) |
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撮影 2024年06月01日 可児市 |
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撮影 2024年06月01日 | ||||||||
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撮影 2025年07月05日 心形で5角の葉 |