メナモミ          
          
キク科 メナモミ属      

  
 
荒れ地や道端などに生える高さ0.6〜1.2メートルになる1年草。

頭花は外側に先が3裂した舌状花が一列に並び、中側には筒状花がありどちらも黄色。
総苞片は長く開出し腺毛が密生する。

茎には白い柔らかい毛が密生する。
葉は翼があり対生する。葉身は卵状三角形で長さ10センチ以上になることが多い。

良く似た花にコメナモミがあるが、茎に毛が多いのがメナモミと記憶しておけば区別が付けやすい
撮影 2010年09月26日 山県市美山町神崎 
 茎や花柄には開出毛がある。
 総苞片は長く腺毛が密生する。
 盛期が過ぎ実となった姿。
 
左メナモミ 右コメナモミ 
 
白色系の花 黄色系の花 赤色系の花 青色系の花 その他の花
 春   夏   秋   春   夏   秋   春   夏   秋   春   夏   秋   春   夏  秋 
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