マムシグサ (蝮草)
サトイモ科 テンナンショウ属
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林や森の中に生える草丈50センチほどになる多年草。 直立した茎から葉の鞘に抱かれた花柄を伸ばし仏炎苞に包まれた肉穂花序を付ける。 仏炎包の色は緑色〜暗紫色まであり、色の違いで、緑色のものはカントウマムシグサ、紫色のものはムラサキマムシグサと呼ばれています。 2枚の鳥足状複葉で、小葉は7〜14枚で光沢がある。 秋には赤い粒々の実を付けます。 |
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撮影 2010年05月29日 高ボッチ |
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撮影 2016年04月24日 八百津 | ||||||||
撮影 2016年04月24日 八百津 |