クララ (草)         
          
マメ科 クララ属      

  
 
別名 : マトリグサ
      クサエンジュ

日当たりの良い草原などに生える草丈1メートルを超える大型の多年草。
根を噛むとクラクラするほど苦いことから「くららぐさ」と呼ばれ、これがなまりクララと呼ばれるようになったとのこと。

茎の先に長さ15ミリ程度の薄黄色の蝶形花を総状花序つける。

葉は奇数羽状複葉で小葉が15〜35個つく。
小葉は長さ2〜4センチ程度。
撮影 2003年06月07日 可児市帷子 

 
 
 


 
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