コミカンソウ (小蜜柑草)         
          
トウダイグサ科 コミカンソウ属      

  
 
日当たりの良い畑や道端などに生える一年草で草丈は10〜40センチ程度になる。
果実を付けた姿が小さい蜜柑を付けているようで、あることからコミカンソウの名が付いた。

茎は赤みを帯び葉は規則正しくびっしりと互生し晩秋の果実をつける頃になると全体が赤みを帯びてくる。

名前の通り果実の大きさは3ミリ弱と非常に小くいぼ状突起がある。
撮影 2005年10月30日 美濃市半道 
 果実の表面にはいぼ状突起がある。
 白い粉がついたように見えるのは葉裏。
 
 
 
 
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