カタバミ (傍喰)
カタバミ科 カタバミ属
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道端や庭など日当たりの良い乾いた土地に生えることの多い多年草で茎が根元より何本も出て地を這うように伸びる。 直立した花柄の先に直径8ミリほどの5弁の花をつけ花が終わると花柄は横向きになりその先に刮ハを上向きにつく。 花は5〜6月に咲くことが多いがほぼ1年中咲いている。 葉はハート形で睡眠運動を行い昼間開いた葉は夜になると閉じ、1方が欠けた状態の姿よりカタバミと命名されたようである。 葉の赤いものをアカカタバミと呼ぶ。 |
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撮影 2018年11月18日 豊田市小原村 |
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撮影 2012年05月26日 可児市久々利 | ||||||||
撮影 2009年05月23日 犬山市善師野 |