カノツメソウ (鹿の爪草)         
          
セリ科 カノツメソウ属

  
 
山地の林内に生える草丈50〜100センチ程度の多年草。

根生葉は2回産出複葉で茎に出る葉は3出複葉で粗い鋸歯があり先は尖る。

茎の上に複散形花序に白い小さな花をまばらにつける。

名前の由来は根の形によるとのことであるが、どのように似ているのかは、引き抜くことも出来すず未確認である

撮影 2005年09月03日 木曽福島 
 
 
 
 
 
 
白色系の花 黄色系の花 赤色系の花 青色系の花 その他の花
 春   夏   秋   春   夏   秋   春   夏   秋   春   夏   秋   春   夏  秋 
50音検索へ
科別検索へ
トップに戻る