カキネガラシ (垣根芥子)
アブラナ科 キバナハタザオ属
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日当たりのよい道ばたや荒れ地などに生える高さ40〜80センチになる。ヨーロッパ原産の帰化植物で日本には明治末期に入り、全国的に帰化している。 花は黄色で直径5ミリ弱の4弁花で萼には長い毛が多い。 茎はよく分枝し、水平に展開しまとまりのない姿となる。 茎には下向きの毛があり、葉は羽状に深裂し、茎の下部の葉で長20センチほどで、上部の葉ほど小さく切れ込みも少ない。 |
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撮影 2005年06月24日 犬山市善師野 |
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